仕事

仕事のプレッシャーで押しつぶされていませんか?

仕事のプレッシャーで押しつぶされていませんか?

上司や先輩、顧客から褒められる完璧な仕事をしていますか?

実行できている方は、とても素晴らしいことです。

ただ、精神的にいっぱいいっぱいになって仕事をしていませんか?

特に新入社員や若手の人は、すべての仕事を完璧にしなければならないと思い込んでしまい、残業を多くしてしまったり、ミスをしてしまうと落ち込んでしまいがちです。

そんな方に、もっと精神的に楽に仕事ができるような考え方を教えます。

学生の頃の勉強の仕方を思い出してみましょう

まずは学生の頃どのように考えながら試験勉強をしていたか思い出してもらいたいです。

限られた勉強時間で、どのように試験勉強していたでしょうか?

私は以下のように勉強していました。

  • 試験に出やすい箇所や重要な点、基本的な事から勉強する。
  • 苦手な科目は合格点以上とれる程度に勉強する。
  • 時間があれば、満点がとれるよう、発展問題を解いたり、教科書を隅々まで勉強する。

私のように考えて勉強していた人もいるのではないでしょうか。

この考え方がとても重要で、精神的に楽に仕事ができるようになる手掛かりになります。

仕事に置き換えてみよう

試験の結果:仕事のクオリティー(質)」「勉強時間:業務時間」と考えると、

仕事のクオリティーを完璧にしようとすればするほど、業務時間がかかります。当たり前ですが。

時間をかければかけただけ質が高くなりますが、効率がいいかというと、必ずしもそうとはなりません。

試験勉強と同じように、比例しません。

さらなるの質を出すためには、倍以上の時間がかかるといわれています。

イメージとしては、下の図のように考えてください。

図の例で時間当たりのクオリティーを比較すると、①70点のクオリティーを出す場合は、23.3点/時間②90点のクオリティーを出す場合は7.5点/時間となり、高いクオリティーを出そうとすればするほど時間当たりのクオリティーの向上率が減少することが分かります。

つまり高いクオリティーを出そうとすればするほど、かけた時間に対するクオリティーが小さくなります。

すべての仕事を完璧にしようとすると、膨大な時間がかかってしまい、体力的にも精神的にも疲弊してしまうでしょう。

どのくらいを目標にすればよいか?

「要領がいい人」よく言われているのは、クオリティーが70点以上の仕事をする人です。
つまり、初めのうちは70点以上を目標にして仕事をしてみましょう。

本当にそんなんで大丈夫と思う人もいるでしょう。

大丈夫です。

初めから完璧を求めている人はあまりいませんし、完璧にこなしたとしても時間がかかりすぎては、周りからの評価は下がってしまうでしょう。

短時間で完璧な仕事ができる人はそうそういないのです。

目標となる70点がどの程度かよくわからない人もいるでしょう。

そういった場合は、先輩や上司に確認してみましょう。

きっとその目安を教えてくれるはずです。

また、70点以上のクオリティーがあるか心配な人は、早めに先輩や上司にチェックしてもらい、合格点に近づけましょう。

何回か繰り返し仕事をしていくことで、どの程度仕上げれば、みんなが納得してくれる70点が見えてくるでしょう。

ここで私の経験談

私が若手の頃の経験談を書きます。

若手の頃は、一つずつ仕事を覚えていき、次第に仕事量が増えてきました。

慣れていくうちに、仕上げるまでにかかる時間は少なくなりましたが、仕事量はさらに増え、より高いクオリティーにしようと、だんだんと残業するようになりました。

そのうち、「この仕事はこのクオリティーまで高くしなくてはならない」と思い込むようになっていました。

当然、自分のキャパシティーオーバーとなり、体力的も精神的にもいっぱいいっぱいになってしまっていました。そのとき、上司から「すべての仕事を100点満点に仕上げようとすると、つらくなるから合格点の70点の仕上がりで大丈夫だよ」と言われ、気持ち的にも楽になりました。

この経験から、向上心が強い若手や、完璧主義な人には、今回の記事のことを話すようにしています。

さいごに

完璧に仕事をこなそうとして、プレッシャーを感じ、精神的にいっぱいいっぱいになって仕事をしている方たちに向けて、もっと気楽に取り組める考え方を書いてきました。

初めから完璧に仕事をできる方なんていないので、まずは70点を目指して、慣れてきたらよりクオリティーの高いものを目指しましょう。

また、求められている質を意識して仕事に取り組むようにしましょう

気楽に頑張りましょう!

おわりー

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